第34回 情報保障研究会
【日時】2025年3月29日(土)30日(日)
【場所】愛知県立大名駅サテライト(ウインクあいち15階)
第33回 情報保障研究会
【日時】2024年7月27日(土)
【場所】愛知県女性総合センターウィルあいち 特別会議室
13:00〜14:00
白井智美・堀川諭(京都産業大学)
「知的障害者における比喩の理解能力について―情報のわかりやすさ向上の手がかりとして―」
14:00〜15:00
藤井久美子(東洋大学)
「台湾における「雙語(Bilingual)」政策に関する一考察」
15:00〜16:00
木村護郎クリストフ(上智大学)
「言語景観における創造的な二言語使用―ドイツ語とソルブ語で異なる内容を記す意味」
16:00〜17:00
バルハ マルガリータ(京都大学大学院)
「スペイン語圏における日本語教師から見た日本語教科書の入手性と多様性」
17:30〜 懇親会(要申込)
第32回 情報保障研究会
【日時】2024年3月30日(土)31日(日)
【場所】愛知県立大名駅サテライト(ウインクあいち15階)https://www.winc-aichi.jp/access/
3/30(土)
13:00〜14:30
谷口ジョイ(静岡理工科大学)
「限界集落の高齢者に開かれた新たな福祉の場 --- 危機方言の記録・保存活動を通して」
14:40〜15:40
道上史絵(立命館大学)
「警察における捜査通訳に関する一考察 --- ベトナム語通訳を対象に ---」
15:50〜16:50
川端映美(大阪大学大学院)
「文字ではなく、声で聴く戦後女性の就学・不就学経験と生活」
17:15 懇親会
3/31(日)
9:00〜10:00
村上智里(関西大学)
「文科省とA市教育委員会の日本語指導指針の比較」
10:00〜11:00
吉田理加(愛知県立大学)
「スペイン上院・下院における地域言語の通訳:背景にある言語イデオロギーとその受容」
11:00〜12:00
朴怡霖(お茶の水女子大学大学院)
「在日中国人保護者の家庭内多言語教育の計画と動機づけ」
第31回 情報保障研究会/第1回 節英研究会
【日時】2023年9月16日(土)9:30〜16:30
【場所】上智大学四谷キャンパス2号館10階1010
オンライン並行(参加もうしこみ)
報告:
9:30〜10:00
「ガリシア研究機関におけるガリシア語学習の実態」(柿原武史/関西学院大学)
10:00〜10:45
「英語による高等教育に関する議論-フランスの事例」(シモン・トゥシェ/上智大学)
10:45〜11:30
「ドイツにおける英語普及論と英語抑制論」(木村護郎クリストフ/上智大学)
11:30〜12:15
「アラブ世界の英語」(木村有里/上智大学)
13:15〜14:00
「鈴木孝夫の国際英語論」(かどやひでのり/津山高専)
14:00〜14:45
「スペインの<言語的多様性>と英語」(糸魚川美樹/愛知県立大学)
14:45〜15:30
「台湾の双語国家政策からみた諸言語」(藤井久美子/東洋大学)
講演:
15:30〜16:30
「The best writing system of the world(世界でもっともよい書記システムとは何か)[英語使用]」
(F.クルマス/デュースブルク・エッセン大学)
17:30〜懇親会
第30回 情報保障研究会
【日時】2023年3月25日(土)13:00〜17:00、26日(日)9:00〜12:00
【場所】ウィルあいち会議室4(土曜)、愛知県立大学名駅サテライト(日曜)
オンライン並行(参加もうしこみ)
25日(土)
13:00〜14:00
木村護郎クリストフ「言語政策再考―政策主体の多様性とどう向き合うか」
14:00〜15:00
上村圭介「日本語教師養成の新基準策定における問題点」
15:00〜16:00
中島武史「ろう学校生徒の日本語への意識」
16:00〜16:40
村上智里「日本語指導担当教員が感じる自己の役割と葛藤」
17:30〜 懇親会
26日(日)
9:00〜9:30
はやましんすけ、打波文子「医療従事者の障害理解を促進するための取り組み
―パンフレット「知的障害のある方が病院に来られたら」の作成―」
9:30〜10:15
周氷竹「インタビューの場から生まれる連帯:精神障害を持つ人々とのインタビュー・ナラティブを分析して」
10:15〜11:15
山下仁、大塚生子、柳田亮吾「イン/ポライトネス研究の地平」
11:15〜12:00
王瀅鴿「ベトナム人技能実習生に関するポータルサイトニュースの批判的談話研究」
第29回 情報保障研究会
【日時】2022年7月9日(土)13:00〜17:00
【場所】オンライン(参加もうしこみ)
村上智里(大阪大学)
「文部省/文部科学省の報道発表と新聞記事の共犯関係
ー「日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況等に関する調査」とそれを報じた記事の分析からー」
杉本篤史(東京国際大学)
「少数言語としての手話言語政策論」
第28回 情報保障研究会
【日時】2022年3月26日(土)13:00〜17:00
【場所】愛知県立大学名駅サテライト/オンライン
13:00〜14:00
打浪文子(立正大学)/はやましんすけ
「知的障害者向けのがん情報の「わかりやすい版」 ―「大腸がん」冊子の評価と「肺がん」冊子の作成過程―」
14:00〜15:00
加藤安人(愛知県立大学)「ソフトウェア開発業における異文化摩擦
外国人エンジニアと日本人へのインタビュー調査を中心にー」
15:00〜16:00
柳井優哉(シドニー工科大学)「香港のろう・難聴学生インクルージョン教育におけるコミュニケーション実践」
16:00〜17:00
あべ・やすし「履歴書と人事採用の差別論 性別、見た目、てがき文字、学歴などを判断基準にさせないために」
第27回 情報保障研究会
【日時】2021年7月11日(日)
【場所】愛知県立大学名駅サテライト/オンライン(メールでの参加連絡が事前に必要です)
(愛知県産業労働センター「ウインクあいち」15階)
13:00〜14:20
江夏亜希子(京都大学)「日本語教師の専門性ー職業規範の形成過程に着目して」
14:20〜16:00
道上史絵(津山高専)「在留資格技人国で来日したベトナム人エンジニアにとっての日本語」
16:00〜17:00
かどやひでのり(津山高専)「「国際語としての英語」のいきつくさきと、いきつくべきさき」
第26回 情報保障研究会
【日時】2021年3月20日(土)
【場所】ウィルあいち 会議室4
13:00〜13:30
糸魚川美樹(愛知県立大学)「大学外国語教育における〈表現ガイドライン〉」
13:30〜14:15
村上智里(大阪大学大学院)「外国にルーツを持つ子どもに対する日本語教育の方向性」
14:15〜15:15
木村護郎クリストフ(上智大学)「異言語間コミュニケーションの諸方略―「英語のみ」をこえるために―」
15:15〜15:45
打浪文子(淑徳大学短期大学部)羽山慎亮(一般社団法人スローコミュニケーション)
八巻知香子・志賀久美子(国立研究開発法人国立がん研究センター)
「知的障害者向けのがん情報の「わかりやすい版」の作成―当事者のヒアリングを通じて―」
15:45〜16:45
杉本篤史(東京国際大学)「日本語教育推進法の運用可能性:理念法を方向づける条例の役割」
第25回 情報保障研究会
【日時】2020年7月27日(月)13:00〜16:00
【場所】オンライン開催
13:00〜14:30
木村護郎クリストフ(上智大学)「脱毛と英会話-広告における「必要性」の創出」
14:30〜16:00
糸魚川美樹(愛知県立大学)「合理的配慮と医療通訳」
第24回 情報保障研究会
【日時】2020年3月28日(土)13:00〜17:00、 3月29日(日)9:00〜12:00
【場所】ウィルあいち 会議室4、会議室6
3月28日(土) 会議室4
13:00〜14:00
塚原信行(京都大学)「スペインにおける言語権概念の広がり-自治憲章における言語に関する言及から-」
13:00〜14:00
沈吉穎(大阪大学大学院)「外国人高度人材受入れ政策に関する背景」(報告辞退)
14:00〜15:00
木村護郎クリストフ(上智大学)「脱毛と英会話-広告における「必要性」の創出」(報告辞退)
15:00〜16:00
打浪文子(淑徳短期大学)「知的障害者と医療に関する情報保障のあり方についての考察」
16:00〜17:00
東弘子・糸魚川美樹(愛知県立大学)「「やさしい日本語」の概念整理と今後の方向性」
3月29日(日) 会議室6
9:00〜9:45
あべやすし(愛知県立大学)「日本の選挙制度の問題-投票用紙はどのようによみかきされているか」
9:45〜10:30
ポポヴァ・エカテリーナ(大阪大学大学院)「医療業界における隠語の使用状況-外国人看護師の学習支援に向けて」(報告辞退)
10:30〜11:15
宮谷敦美(愛知県立大学)「技能実習制度の経験を活かし帰国後のキャリアを築くベトナム人のケーススタディ-表装職人とパン職人の場合-」
11:15〜12:00
村上ちさと(大阪大学大学院)「『日本語指導が必要な外国人児童生徒』に対する施策の方向性の検討」
(報告辞退)
第23回 情報保障研究会
【日時】2019年7月31日(水)12:30-18:00
【場所】キャンパスプラザ京都 京都大学サテライト講習室(6階・第8講習室)
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
12:30〜13:20
飯田奈美子(立命館大学)「病院勤務の通訳者のコネクティング行為から考える通訳の意義とは」
13:20〜14:10
二神麗子(群馬大学)「障害者政策の意思決定場面における当事者性の発揮に関する一考察
一群馬県と前橋市の手話言語条例をめぐる議論に着目して一」
14:10〜1500
沈吉穎(大阪大学大学院言語文化研究科)
「外国人高度人材の受け入れ政策に関する批判的談話研究」
15:00〜15:50
糸魚川美樹(愛知県立大学)「外国語教育における性的少数者への配慮」
15:50〜16:40
竹内大樹(神戸大学大学院法学研究科)
「言語的少数派の統合と言語権保障 一独立後のラトヴィアの場合一」
16:40〜17:30
王一瓊(大阪大学大学院言語文化研究科)
「カリフォルニア州における言語的少数派の生徒をめぐる言語支援に関する考察
一B高校の実践に着目して一」
第22回 情報保障研究会
【日時】2019年3月23日(土)13:00〜18:00、 3月24日(日)9:00〜12:00
【場所】ウィルあいち 会議室4
2019年3月23日(土)
13:00〜13:50
あべやすし(愛知県立大学)「情報保障からみた表記問題と識字問題」
13:50〜14:30
塚原信行(京都大学)「カタルーニャ自治州およびスペインでの言語権の状況」
14:30〜15:30
田中広太郎(品川国際法律事務所)「司法通訳の現状と課題点」
15:30〜16:30
江夏亜希子(京都大学)「異なる学習方略の調整困難
―放課後日本語教室における教師とフィリピンルーツの生徒の相互行為分析」
16:30〜17:05
はやま しんすけ(中部大学)「大学のレポート・論文で重視される「わかりやすさ」
―各種テキストではどのように指導されているか」
17:05〜17:50
東弘子/宮谷敦美(愛知県立大学)、河村諒/板津良/坂本真理子(愛知医科大学)
「地域防災訓練に参加した異分野の学生の学び
―日本語教育実習生と看護学生による協働プロジェクトを通して―」
18:10〜 懇親会(南風 栄北店)
2019年3月24日(日)
9:00〜9:50
笹山悦子(愛知県立明和高校)「定時制高校における外国人生徒支援」
9:50〜10:40
安藤郁美、和田尚子(名古屋大学)「留学生寮における防災教育の試み
―寮生間の交流促進と自助を目指した実践の報告―」
10:40〜11:30
杉本篤史(東京国際大学)「言語権を日本の法律学がどのように扱ってきたか」
11:30〜12:00
渡邉 剛(早稲田大学)「明治末期の反エスペラント論:高橋龍雄を題材に」
第21回 情報保障研究会
【日時】2018年7月29日(日)13:45-18:00
【場所】キャンパスプラザ京都 京都大学サテライト講習室(6階・第8講習室)
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
13:45〜14:30
堀川諭(京都産業大学)
「分かりやすい選挙情報充実をめぐるドイツの事例と日本の動き」
14:30〜15:15
高雅郁(Eunice Ya-Yu KAO)(立命館大学先端総合学術研究科)
「知的障害者の情報保障――台湾の例」
15:30〜16:15
角知行
「NPOと言語アクセス条例―米国・サンフランシスコの事例から」
16:15〜17:30
仲潔(岐阜大学)・伊藤創(関西国際大学)
「英語・日本語・国語教育における「期待される学習者像」」
第20回 情報保障研究会
愛知県立女性センター
ウィルあいち会議室4(場所)/参加無料
2018年3月24日(土)
13:00~13:50
二神 麗子「インクルーシブ社会推進の潮流における少数言語話者であるろう者の手話伝承の課題について」
13:50~14:30
杉本 篤史「言語的権利概念についての法学的検討 ― 国際人権法と憲法/人権と特権」
14:30~15:20
森 美貴「顔文字解体新書 内在する構成要素と構造をさぐる」
15:20~16:10
大山 万容「複言語教育とトランスランゲージング教育」
16:10~16:40
あべ・やすし「『「勝ち組」異聞―ブラジル日系移民の戦後70年』をよむ」
17:30~ 懇親会
2018年3月25日(日)
9:00~10:00
佐野 直子「『行動する社会言語学』評」
10:00~10:30
打浪(古賀)文子「知的障害者にわかりやすい情報提供の現状と課題-やさしい日本語との関連を中心に」
10:30~11:10
西島 佑「機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか」
11:10~12:00
高橋 絹子・木村護郎クリストフ「英語で直接話すか通訳を使うか~ビジネスにおける媒介手段の使い分け~」
第18回 情報保障研究会
ウィルあいち会議室4(場所)/参加無料
2017年3月25日(土)
13:00~13:50
飯塚 諒「難聴者の情報保障-聴覚障害者の自立生活センターの事例から」
13:50~14:40
安達 佳奈「外国人介護従業者が優先して習得すべき漢字語彙についての一考察」
15:00~15:50
杉本 篤史「日本語教育推進法案は日本における言語権の実定法化に貢献しうるか?」
15:50~16:40
上村 圭介「リアルタイム翻訳技術による情報保障の可能性と課題」
16:40~17:30
布尾 勝一郎「介護分野の技能実習生受け入れにあたって、日本語要件はいかに議論されたか」
18:30~ 懇親会
2017年3月26日(日)
9:00~9:50
大山 万容「台湾人日本語教師における言語教育観」
9:50~10:40
木村 護郎クリストフ「言語的媒介手段の長短を比較する―共通語、当事者言語、通翻訳」
10:40~11:30
かどや ひでのり「節英論解読」/「社会言語学」の諸問題
第17回 情報保障研究会
2016年7月23日(土)
愛知県立大学サテライトキャンパス http://www.aichi-pu.ac.jp/access/index.html 参加無料
13:40~14:20
仲潔(岐阜大学)「英語科教育の知的複眼思考」
14:20~15:10
安達佳奈(一橋大学大学院)「外国人介護従業者に向けた、介護の漢字語彙の調査」
15:10~15:50
青木千帆子(静岡県立大学)「イギリス貴族院平等法特別委員会報告書わかりやすい版提供の背景―わかりやすい情報提供を定着させるための予備調査」
16:00~16:40
久保美咲(愛知県立大学大学院)「サンティアゴ・デ・コンポステーラの言語景観からみるガリシア語の正常化」
16:40~17:20
角知行「〈やさしい英語〉運動の背景―アメリカの事例から」
17:20~18:00
小澤かおる「性的少数者の情報保障とコミュニティ・アーカイブズ」
第16回 情報保障研究会
2016年3月26日(土)~27日(日)愛知県女性総合センターウィルあいち
3月26日
13:00~13:45
秦石美(北京外大)「積極的平和主義」の正当化ストラテジーに関する一考察 ―2014年安倍首相内閣施政方針演説の批判的談話分析を通じて」
13:45~14:30
野田実紀(愛知県立大)「公共交通機関における多言語表示-名古屋市営地下鉄の駅における表示を事例として-」
14:30~15:15
杉森典子(カラマズー大)「新聞の皇室敬語について」
15:30~16:15
青木千帆子(静岡県立大)「電子書籍のアクセシビリティに関する対話と検討」
16:15~17:00
東弘子(愛知県立大)「インド版『巨人の星』Suraj the Rising Starにみる「クールジャパン戦略」のコロニアリズム」
17:30~18:00
打浪文子(淑徳短大)・羽山慎亮(名古屋大)「法制度に関する知的障害者向け『わかりやすい』版作成の意義と課題」
18:30~21:00
懇親会
3月27日
9:00~9:45
木村護郎クリストフ(上智大)「節英の作法~英語および多言語とつきあうための実践的提案に向けて~」
9:45~10:30
李嘉輝(愛知県立大)「外国人労働者に対する受入国における言語教育」
10:35~11:15
寺尾智史(宮崎大)「初等義務教育で英語導入するなら、せめて漢字教育やめるんですよねII―規範教育弱者の立場より」
11:15~11:50
小澤かおる(首都大)「セクシュアル・マイノリティの情報保障とそのためのコミュニティ・アーカイブズ」
第15回 情報保障研究会
2015年7月5日(日)
愛知県立大学サテライトキャンパス 愛知県産業労働センター15階
http://www.aichi-pu.ac.jp/access/index.html(参加無料/自由)
10:00~10:30
打浪 文子(淑徳短大)「知的障害者への情報保障と『やさしい日本語』論」
10:30~11:00
あべ・やすし(愛知県立大学)「『ことばのバリアフリー』ということの意味」
11:00~11:40
小澤 かおる(都立大学大学院)「性的少数者関係情報への情報保障概念の適用」
11:40~12:10
仲 潔(岐阜大学)「続・〈コミュニケーション能力の育成〉の前提を問う」
13:30~14:10
あだち ゆーこ(新潟大学)「『生活者としての外国人』に対する日本語教育」
14:10~14:50
中島 武史(大阪大学大学院)「リテラシーとろう教育」
15:00~15:40
かどや ひでのり(津山高専)「言語権論から近代日本エスペラント運動迫害史をよみなおす」
15:40~16:20
中村 未樹(京都大学大学院)「ハラル認証の言語表示 ハラル認証はだれのためのものか」
16:20~17:00
クァク・ジョンナン(立命館大学)「日本手話によるろう教育に立ちはだかる日本語能力主義と聴能主義」
第14回 情報保障研究会
2015/3/28(土)13:00~2015/3/29(日)12:00
ウィルあいち・第4会議室
http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html - http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
参加無料
3/28(土)
13:00~13:50 小澤かおる「性的少数者の情報保障」
13:50~14:30 ジョゼフ・エサティエ「必要は発明の母:清水紫琴の短編小説「こわれ指環」の革命的談話体と明治期女性読者層の識字能力」
14:30~15:10 あべやすし「情報障害としての基地騒音」
15:30~16:10 かどやひでのり「情報保障の定義再考」
16:10~17:00 糸魚川美樹「医療通訳者ネットワークづくりのこころみ」
懇親会
3/29(日)
9:00~10:00 羽山慎亮「「わかりやすさ」をめざして書かれた新聞記事の文体的特徴」
10:00~11:00 なかのまき「漢字かなまじり文でないと「同音異義語で困る」のか―ゆがめられてきたカナモジ論者・ローマ字論者像―」
11:00~12:00 鴨志田聡子「言語の越境と創作:現代イスラエルの作家の場合」
第13回 情報保障研究会
・2014/7/19(土)
・場所:愛知県女性総合センターウィルあいち・会議室6
・アクセス:http://will-aichi.c-3.jp/map.html
・参加自由/無料
・日本手話通訳あり
13:15〜14:05
甲斐更紗(立命館大学)
「高齢ろうあ者のナラティブ―手話による語りとホームサインによる語りの比較から捉えた特徴―」
14:05〜15:55
クァク・ジョンナン(立命館大学)
「日本における手話をめぐる言説分析―日本手話と日本語対応手話の区別を中心に」
16:10〜17:00
あだちゆーこ(新潟大学)
「「生活者としての外国人」に対する日本語教育施策について」
17:00〜17:50
ホワニシャン・アストギク(一橋大学)
「近代日本と眼科学者の国字研究」
17:50〜18:20
打浪文子(淑徳短期大学)
「誰にでもわかることばでの情報発信の意義と課題―知的障害者の社会参加の観点から」
18:20〜19:20
寺沢拓敬(学術振興会)
「『英語言説』の批判的研究、理論と方法」
第12回 情報保障研究会
場所:愛知県立女性センターウィルあいち
アクセス:http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
参加自由/無料
2014/3/29(土)会議室3
13:00~13:50
寺沢拓敬(国立音楽大学)「外国人の権利に対する「日本人」の世論 ―母語教育に対する態度の計量分析」
13:50~14:40
塚原信行(京都大学)「続・言語能力概念と多文化共生」
14:40~15:30
木村護郎クリストフ(上智大学)「障害学と言語権」
15:30~16:20
クァク・ジョンナン(立命館大学)「『日本の手話は一つ』という主張をめぐって」
16:20~16:50
安達佳奈(東京外国語大学)「ALSをはじめとする難病や重度の身体障害を持つ患者への支援について-コミュニケーションを中心としたボランティア活動-」
17:30~ 懇親会
2014/3/30(日)会議室4
9:00~9:40
なかのまき(国学院大学)「熊谷高幸『タテ書きはことばの景色をつくる』について」
9:40~10:20
布尾勝一郎(佐賀大学)「看護師・介護福祉士候補者受け入れに関する国会での議論の分析-言語政策の観点から」
10:20~11:00
羽山慎亮(名古屋大学)「点字新聞の語彙的特徴」
11:00~11:40
あべやすし(愛知県立大学)「『にぎやかな図書館』がうつしだす識字の過去と未来」
11:40~12:00
あだちゆーこ(新潟大学)「「生活者のための日本語」について」
第11回 情報保障研究会
2013年7月20日(土)13:00〜17:00
参加自由
中京大学名古屋校舎
〔大学アクセス〕
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/h1.html
〔八事駅構内図〕
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/subway/stn_map/mayara_map/yagoto_map.html
5号館8階 58A教室
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
13:00〜13:45
あべやすし「窓口における代読・代筆について」
14:50〜15:50
中島武史「聾学校におけるろう児と聴者教師との関係性についての一考察」
15:55〜17:00
岩村博史「現在の学校英語教育における言語観とそれを受容・補完する学校文化」
第10回 情報保障研究会
とき:2013年3月30日(土)(13:00-17:00)、2013年3月31日(日)(9:00-12:00)
ところ:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)・会議室4
2013年3月30日(土)
13:00-13:45
仲潔(岐阜大学)「コミュニケーション能力の育成と同化・排除」
13:45-14:30
かどやひでのり(津山高専)「日本手話は『自然言語』か」
14:30-15:15
打浪文子(淑徳短大)「知的障害者の情報アクセスの現状と課題 当事者への聞き取り調査から」
15:15-16:00
羽山慎亮(名古屋大学)「新聞における漢字廃止の可能性」
16:00-17:00
森崎里美/すぎむらなおみ(日進西高校)「『つたわらない』困難~障害をもつ身体で性暴力にあったとき~」
17:30-21:00 懇親会
2013年3月31日(日)
9:00-9:45
福永由佳(国立国語研)「研究者としての実践-移民コミュニティの言語生活研究会における当事者とのコミュニケーション-」
9:45-10:30
なかのまき(国学院大学)「だれのためのビジネス日本語か」
10:30-11:15
上村圭介(国際大学)「サムスンの多言語主義戦略」
11:15-11:55
あべやすし(愛知県立大)「書評『読み書き障害のある子どもへのサポートQ&A』」
12:00終了
第9回 情報保障研究会
3/24(土)13:00~18:00(会議室5)
3/25(日)9:00~12:00(セミナールーム4)参加費(会場費)1000円
報告
3/24(土)
13:00~14:00 あべやすし「コミュニケーションの平等について」
14:00~15:00 木村護郎クリストフ「英語と原発」
15:15~16:00 増田祥子「新聞記事にみる敬語観の変遷」
16:00~17:00 打浪(古賀)文子「知的障害者へのわかりやすい情報提供のためのガイドラインの検討―知的障害当事者へのインタビュー結果と比較して―」
17:00~18:00 仲潔「小学校外国語活動とその前提: コミュニケーション重視の再検討」
18:30~ もみじ
3/25(日)
9:00~10:00 あだちゆーこ「日本語教育における教員養成について」
10:00~11:00 寺尾智史「「多民族国」の看板を掲げたボリビアにおける沖縄系移民と彼らをとりまく先住民の言語意識の交錯 2012年2月の調査から」