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『社会言語学』XXIII
2023年
(購入する)
論文:
日本語教師の資格創設における更新講習導入の「迷走」
— 政策形成の検証 —
上村 圭介
2018年の入管法改正の成立をめぐる国会答弁の批判的談話研究
王 瀅鴿
AI翻訳で駅の表示情報を届けるための考察
— 「つながる日本語」の可能性 —
野田 実紀
性教育における「同意」の意味・用法の再考
— 双方を主体とした「合意」の教育に向けて —
羽山 慎亮/門下 祐子
英語教科書で学ぶ社会言語学的眼差し
— 多言語社会の描写を中心に —
仲 潔
移民のよみかき戦略
— 新識字研究をレビューする—
角 知行
多様な性と文法上の性
— カスティーリャ語のドラマのセリフを例に—
糸魚川 美樹
エッセイ:
社会言語学の問題としての日本学術会議会員任命拒否
—オーウェル『一九八四年』を手がかりに—
木村 護郎クリストフ
書評/著者からの応答
「移住女性」の言語習得過程から社会を読み解く
ボニー・ノートン 著(中山亜紀子 福永淳 米本和弘訳)
『アイデンティティと言語学習—ジェンダー・エスニシティ・教育をめぐって広がる地平』
(明石書店、2023年)
川端 映美
吉田 真悟 著
『台湾語と文字の社会言語学—記述的ダイグラフィア研究の試み—』
(三元社、2023年)
冨田 哲
冨田哲氏書評に対する応答
吉田 真悟
社会学の理論と関連付けた社会言語学の諸相
Jürgen Spitzmüller 著 Soziolinguistik: eine Einführung
(J.B. Metzler、2022年)
山下 仁
既刊号目次/本誌第24号(2024 年)への投稿について
(頒価3000円/本体)
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