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『社会言語学』XXII
2022年
(購入する)
論文:
「日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況等に関する調査」結果の新聞報道
— 批判的談話研究の観点から —
村上 智里
ベトナム人技能実習生の日本語学習への「投資」プロセス
— M–GTA によるインタビュー分析 —
道上 史絵
「国際英語論」が自明としている言語観を問い直す
— 「母語の影響」を事例に —
仲潔/伊藤創/岩男考哲/藤原康弘
「やさしい日本語」のポイントとして示される日本語学用語のゆれ
— 各種マニュアルでの記述から —
はやま しんすけ
多言語社会におけるこれからの言語教育に関する予備的考察
— 大阪府の公立高校で行われている母語中国語の授業例を参考にして —
王 一瓊
論文評/書評
「言語」の脱植民地化・地方化とアセンブレッジ
木村 護郎クリストフ「社会言語学に「言語」は必要か— ポストモダン言語論を問いなおす」
(『社会言語学』XXI、2021 年)
尾辻 恵美
悪意なき抑圧の構図
吉開 章『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』
(筑摩書房、2021 年)
杉本 篤史
既刊号目次/本誌第23号(2023 年)への投稿について
(頒価3000円/本体)
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