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『社会言語学』XX
2020年
(購入する)
論文:
美容としての英会話
— 脱毛と英会話の車内広告比較から —
木村 護郎クリストフ
憲法学と言語権・言語政策論
— 研究動向と課題 —
杉本 篤史
葛藤理論と広義の社会言語学
— 「予定調和」の外部への視座を軸に —
ましこ・ひでのり
外国人高度人材受け入れ政策における操作(マニピュレーション)に関する一考察
— 高度人材ポイント制を中心に —
沈 吉穎
新型コロナウイルス感染症にともなう新たなピクトグラムの出現とその課題
野田 実紀
新型コロナウイルス感染症流行期における中国の言語対策
包 聯群
論文評/書評:
「同化」「異化」を乗り越える第三の道の可能性
— カテゴリー化から生まれた力関係への問い直しから —
江夏 亜希子 著
「外国ルーツの子どもの主体性を育む学習支援のあり方」
(『社会言語学』第 19 号、2019 年)
王 一瓊
合理的配慮はだれのためにするのか
打浪 文子 著
『知的障害のある人たちと「ことば」 — 「わかりやすさ」と情報保障・合理的配慮 —』
(生活書院、2018 年)
すぎむら なおみ
既刊号目次/本誌への投稿について
(頒価3000円/本体)
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