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『社会言語学』XIX
2019年
(購入する)
論文:
重度知的障害者に対する投票支援における課題の検討
--- 保護者、施設スタッフの意識調査から ---
堀川 諭
駅の表示におけるピクトグラムの課題と可能性
野田 実紀
明治末期におけるエスペラント批判
--- 高橋竜雄を手がかりに ---
渡邉 剛
外国人労働者の受け入れに係る日本語教育施策
--- 「日本語教育推進に関する法律」成立までの経過 ---
田尻 英三
言語復興学への誘い
--- オーストラリアの経験から ---
ギラード・ツッカーマン
(木村 護郎クリストフ編訳)
コーダイメージと言語意識
--- 移民の子どもとの類似・相違 ---
中島 武史
外国ルーツの子どもの主体性を育む学習支援のあり方
--- フィリピンルーツの生徒と日本語教師の相互行為分析を通して ---
江夏 亜希子
情報保障における音声・動画メディアの活用をめぐって
あべ・やすし
大学のレポート・論文で重視される「わかりやすさ」
--- 各種テキストではどのように指導されているか ---
はやま しんすけ
翻訳:
斎藤秀一 編『ラティニーゴ2』(1938年)
書評/書評への応答:
「職業としての日本語教師」という問題設定から
牲川 波都季 編著 有田佳代子・庵功雄・寺沢拓敬 著
『日本語教育はどこへ向かうのか--- 移民時代の政策を動かすために ---』
(くろしお出版、2019 年)
ましこ・ひでのり
書評に応えて
庵功雄・有田佳代子・牲川波都季
中島 武史 著
『ろう教育と「ことば」の社会言語学 --- 手話・英語・日本語リテラシー ---』
(生活書院、2018 年)
冨田 哲
書評への応答
中島 武史
既刊号目次/本誌への投稿について
(頒価3000円/本体)
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