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言語呼称の社会性
―日本語で朝鮮語、韓国語、ハングル…と呼ばれる言語の呼称再考 ―
植田 晃次
性差別をかたることば
糸魚川 美樹
漢字という障害
あべ やすし
現代日本語における差別化装置としてのかきことば―漢字表記を中心に―
ましこ ひでのり
言語論と通貨論の新たな接点―地域通貨の視点から―
木村護郎クリストフ
台湾総督府国勢調査による言語調査
―近代的センサスとしての国勢調査の性格からみた内容とその変化―
冨田 哲
言語民主主義から言語帝国主義へ
―少数言語からみたバングラデシュの言語問題―
藤原 敬介
前号目次/本誌への投稿について
(頒価1500円/本体)
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